選択は「等身大の自分」で

おはようございます。

何かを選ぶとき

大きな決断をするとき

物凄く悩むことってありませんか？

私はよくあります。

特に多いのが

「私はこうしたいけど

普通に考えたらこっちの方が良いかも」とか

「こっちに興味あるけど

難しいことに挑戦した方が良いのかな」とか

「これって正しい選択なのかな」とか。

自分が直感的に感じる思いと

論理や情報で得た知識をスルーできずに

どっちの選択が「正しいのか」

どっちを選ぶのが「良いのか」

を考えてしまうんです。

ダイエットとかに例えると分かりやすいです！

例えば「チョコが食べたい」のが直感。

でも論理や周囲のことを考えると

「ダイエットしてるのに食べたらダメかな」

「糖分は太るって言われてるよなぁ」

そうやって考えて、結局自分の正直な思いに

突き進むかどうかを迷ってしまうんです。

私はこういう「悩むこと」って

悪いことではないと思うんです。

社会で生きている限り

みんなが自分の思いに正直に

「嫌いだったらいじめる」

「欲しかったら盗む」

とかって言うことはやっぱり良くないものです。

でも私は社会を考慮してするべき選択と

とにかく自分の気持ちを聞くべき選択が

あると思っています。

 それは「他人に迷惑をかけるかどうか」

と言う点です。

「いじめる」とか「盗む」ってその行動を

取ったことによって

他の人の人生の自由を奪ったり

悲しみを与えたりする行為ですよね。

こういう選択はやっぱり相手のことや

社会のことを考えないといけません。

だけど

例えば将来自分が何をして働きたいのか

誰と結婚して幸せになりたいのか

どんなことを趣味にしたいのか

こういう自分が責任を取れる選択って

あるはずです。

こういう時に

「親がこう言ってたから」とか

「周りの人はこうしてたから」

とかで「正解」を選ぼうとしないで下さい。

「迷ったら難しい方を選ぶ」

っていう言葉があります。

私はこれは苦痛の方を選ぶということではなく

こっちの方が楽って分かってるのに

そっちを選べずにいる。

こっちが大変ってわかってるけど、悩む。

それは大変だけど本当はやりたい

挑戦したいっていう気持ちがあるからこそ。

本当にこの道が良いっておもったら

簡単な道なら尚迷うことなく

突き進んでいきます。

もの凄く順調に言ってても満たされなくて

認められて賞賛されても物足りなくて 

逆にけなされて、ボロボロでも辞められない 

何かがあるならきっとその辞められないことが

本当にやりたいことなんです。

だから選択をするときに

正しいかどうかも

難しいかどうかも気にしなくて良いんです。

等身大の今の自分が選べば良い。

将来のことを見据えると何も選択できないなら

今日の自分はどっちかを選べば良い。

大きな選択ができないなら小さなことから。

だけど、必ずその選択に「責任」をもつこと。

その積み重ねできっと大きな決断も

自分らしくできます。

今日もよんで下さってありがとうございました！

ミント🌱